セッション名
Unityを活用した昇降機の設計検討・据付現場のVR教育の事例紹介
説明
東芝エレベータでは、エンジニアリング業務のデジタル化を推進。建築業界のBIMへの対応や、ものづくりのデジタル化など3D化に取り組んできた。 BIMや3D設計により図面情報が可視化され設計意図が理解し易くなったが、昇降機は建物の交通機関であり、仕様合意では利便性を含めた動きの確認も重要である。また、昇降機の据付現場では経験年数の浅い作業員の労働災害が課題になっており、現場の危険を事前に体感し安全意識を高める教育も重要になっている。 これらを解決する技術として、仮想空間で様々な体験が可能なUnityに着目した。本講演では、BIMにおけるUnityの活用と据付教育でのUnityの活用事例を紹介する。
こんな人におすすめ
・建築業界でBIMの推進やデジタル化を推進されている方
・建設現場の安全管理をデジタル化を検討されている方
・建設現場の安全管理をデジタル化を検討されている方
受講者が得られる知見
・企業でBIMや3D-CADデータをUnityと連携し業務に活用する事例
・建設現場における安全教育のデジタル化の事例
・建設現場における安全教育のデジタル化の事例
スピーカー